2023年10月19日
先日弊社にお問い合わせをいただいた企業の方に、こんな質問を受けました。
「コーチングセッションで、取り扱えないトピックはありますか?」
今回の記事では、取り扱えないトピックに加え、よく取り扱われるトピックについてもご紹介したいと思います。
まず、基本的にコーチングセッションで取り扱えないトピックというのはないのですが、コーチー (Coachee)がコーチではなく別の専門家と話した方が良い場合は、他の選択肢を薦める場合があります。例としてはコーチーが以下のような場合です。
以上のような場合は、コーチングではなく、病院での診療やカウンセリング、セラピーなどをお勧めすることがあります。
また、当然のことながらコーチへのハラスメントとなる内容、その他ビジネスの場にふさわしくない内容であれば、セッションを打ち切らせて頂く可能性もあります。
次に、コーチングでよく取り扱われるトピックです。
これ以外に、ビジネスの場で活躍するために、取り組みたいプライベートでのトピックというのもあります。
いかがでしょうか。
エグゼクティブコーディングで取り扱われるトピックは千差万別です。
「〇〇業界のコーチングはしてもらえるか?」
「スタートアップでも構わないか?」
というお問い合わせも頂きますが、業界に縛りはありませんし、スタートアップでも問題ありません。
もし、皆様がご自身のため、あるいは組織のリーダーの方のためにコーチングを活用してみたいとお考えであれば、是非こちらからお問い合わせください。